パソコンだけでなく
スマートフォンやiphone、
PS4などの様々な機器で
大活躍しているBluetoothキーボード。
いろいろなメーカーから
発売されていますが、
どれが良いのかわからないですよね。
なので今回は、いっぱいある
Bluetoothキーボードの中でも、
特にユーザーから人気が高い
キーボードを紹介していきたいと思います。
マウスはこちら。
折りたたむ
マイクロソフト GU5-00014
こちらはMicrosoftから出ている
折りたためて持ち運びができる
Bluetoothのキーボードです。
iPadなどに接続して使えるので、
カフェや電車内などの
狭いスペースでの利用に最適です。
折りたたみを広げると
直ぐに電源が入り利用できますし、
Bluetoothの接続も安定して
使えますのでおすすめです。
小さく持ち運びが出来るにもかかわらず、
フルサイズですし、デザインも
シンプルでお洒落なのが魅力です。
少し値段ははりますが、
この商品は買いの一品です。
iClever IC-BK06
Bluetoothキーボードは
外に持ち運んで使うことが多いですよね。
ほかのキーボードでコンパクトと
謳っているものもいいですが、
キーボードとなるとコンパクトなものでも
かさんでしまうことが多いため、
バックの中をキーボードのみで
占領してしまうことが多いです。
そこで見つけたのがこの商品です。
これなら折りたたむことができるため、
キーボードの大きさは普段と同じで、
収納性がみアップするのでとても魅力的だといえます。
折りたたまない
バッファロー BSKBB24BK
まず特徴的なのが、超薄型であること。
電池部分を除けば薄い板状で、
持ち運びにも収納にも便利です。
小型ながらもキーピッチは
充分確保されており、
パンタグラフ式のキータッチは快適。
電源は単4電池2本で、
約1年間使用できる長寿命を謳っています。
充電池を内蔵したより
薄型の機種と比較すると
電池部分が目につきますが、
単4電池には入手が容易で
交換可能というメリットもあります。
電池が切れても交換すれば
すぐに使用を再開できますし、
バッテリーの劣化を気にする必要もありません。
さらに接続はBluetooth3.0。
PC・Android・iOS、いずれの端末でも
利用できるので、1台持っていると
色々と使いまわせて便利です。
ただし、一部のキー配列が特殊な点は残念です。
特に右Shiftキーが無いのは、
致命的かもしれません。
ロジクール K810
自分自身キーボードの入力に
慣れていないため、常にキーボードの
文字を見ながら入力しています。
しかし、それだと部屋の明るさによって
キーボードの文字が見づらくなるんですよね。
それが嫌で、どんな状況でも
見やすいキーボードを探していたときに、
このキーボードを見つけました。
このキーボードには部屋の明るさによって
キーボードの明るさも自動的に調整される
機能が搭載されており、
キーボードの明るさが自動的に変わるため、
文字が見えづらくなることがありません。
明るさ自動調節機能により
常にキーボードの文字が見やすいので、
タイピングに慣れていない人にオススメです。
Ewin EW-RB05
このキーボードの最大の魅力は
ポケットの中に収納できるということです。
ほかにも小さなキーボードは
たくさん発売されていますが、
バックの中には入っても、
ポケットの中には
収納できないということが多かったです。
このキーボードは、
大きめのポケットなら
ほぼ間違えなく入るため、
いつでもすぐにキーボードを
取り出したいという人にはとにかくおすすめです。
またこれほど小さいのに
Bluetoothを搭載しており、
性能面でも期待できる商品となっています。
Libra LBR-BTK1
iphone・iPadでも使えるBluetoothキーボードです。
MacBookのようなシルバーが
基調のシンプルでオシャレなキーボードなので、
外で作業していても恥ずかしくありません。
Macにも合うスタイリッシュなデザインです。
接続も簡単にでき、電池があれば
すぐ使うことができます。
大きさは30センチほどなので
使用するのに場所をとらないのは素敵ですね。
さらに、とても軽く、
鞄に入れていても全く苦にならないので、
持ち運びにも便利だと思います。
外出先で長文メールを打つときなど、
とても役に立ちます。
充電式でなく、電池を入れる必要があるので、
その手間さえなければ最高です。
少し反応が遅い時もありますが
値段を考えると許容範囲内です。
高機能のものではありませんが、
軽くて文字も打ちやすいですし、
十分に使えるものだと思います。
キーボードにかな文字表記がありませんので、
かな入力メインの人にはおすすめできません。
Anker AK-A7726121
このキーボードの一番にいいところは
数多くあるキーボードの中でも
特にコンパクトということです。
これまで多くのキーボードを
使ってきましたが、これが一番に
コンパクトで使いやすいと感じました。
ほかにもコンパクトなキーボードといえば
たくさんあるかもしれませんが、
コンパクト過ぎると入力しているときに
両手がくっついてしまうため、
入力しづらいと感じてしまうことが
何度もありました。
このキーボードならほどよくコンパクトで、
入力しているときに両手がくっついてしまう
ということもないのでおすすめです。
FILCO FKBE109/JBT
デスクトップPCを使用していますが、
机の上のケーブル処理に困って、
思い切ってBluetoothキーボードに
変えてみることにしました。
心配したのは電池切れと
電波の感度でしたが、電池は
充電池を使って二ヶ月毎に充電するくらいで、
感度についてもPCから
1mくらいまでは問題なく使えます。
キーボードを変える上で一番悩んだのは、
キーのタッチで、これはノートPC並みに
ストロークが短いのですが、
個人的にこれくらいが一番使いやすかったです。
ノートPCのタッチを求めて
Bluetoothを探している方にはぴったりです。
ロジクール K480
このキーボードはほかのキーボードにはない
最大の魅力があります。
それはスマートフォンやタブレットを
立てることができることです。
これらの媒体とキーボードを
一緒に使おうとすると、
別々に分けて使わなければいけないですが、
この商品を使うことで
別々にわかれる必要がないため、
机のスペースを取ってしまう
ということがありません。
またデバイスを立てれる角度についても
ちょうどいいため、見にくいということもなく
快適に入力することが可能です。
さいごに
Bluetoothキーボードを使う際には、
使用する機器に対応しているか必ず確認しましょう。
買ったけど使えない!なんてことは
ないとは思いますが、機器への動作保証が
とられていなければ、思わぬ動作不良に
繋がることもあります。
また、対応するBluetoothのバージョンによっては、
混線や接続不可などのトラブルもございますので、
十分にご注意ください。
追記
おすすめの折りたたみ式
Bluetooth対応キーボードの記事を
追加しましたので、よろしければ
こちらもご覧ください。