少し離れたところからでも気軽に音楽を聴くことができるBluetoothスピーカー。
パソコン周りに配線をとらずとても使いやすく人気のあるスピーカーです。
多くの種類が発売されていますが、聞きたい音楽の種類によってどのようなスピーカーを選んだら良いのでしょうか。
聞く音楽で選ぶ
J-Popやダンスミュージックをよく聞く方にお勧めしたいのは、低音と高音をしっかりと出してくれるものです。そのことをドンシャリと言う言葉で表現されることもあります。
クラッシックを中心に聞く方は、中音質が良いものを選びましょう。曲全体の領域がバランスよくまとまって聞こえます。
ランキング
人気のスピーカーと最安値のお店をご紹介していきたいと思います。
コンパクト、性能に重点を置いたおすすめ商品をランキングで紹介いたします。
<5位>JBL LINK 10
☆おすすめポイント
・ラウンド型スマートスピーカー
・パワフルで迫力のあるサウンド
・防水・防滴
☆ひとこと
「LINK」シリーズとして有名なLINK10。2018年12月31日まで半額にセールされていおり、どんどん新シリーズが出ています。音声認識に優れており、防水機能も備えたスピーカーです。
目立った不具合もなく、丈夫な作りです。音質もバランスが良く、楽しんで聞くことができますよ。さらに「Bluetoothと接続」と指示をだせば接続してくれる面白い設定もあります。スピーカーもGoogleアシスタントも両方使い方におすすめしたい商品です。
<4位>AQUOS サウンドパートナー AN-SS1
☆おすすめポイント
・音楽再生時間約14時間
・首掛け・肩掛け
・スピーカー、ヘッドホン両機能
☆ひとこと
軽量設計されたイヤホン型のスピーカーです。イヤホンにもスピーカーにも、必要な時に好きな方法で聞くことができます。
ワイヤレスに若干不安定さがあるものの、10m以内であれば困ることはほとんどありません。また、音量調整が指で触ってすぐにわかるボタンになっていて便利です。
また、何と言っても再生時間が長いことです。連続再生時間が14時間と約半日以上かけていることができます。携帯での通話時間は17時間とこれも長い方ではないでしょうか。音楽や通話を長く楽しみたい方にはおすすめです。
<3位>SoundLink Mini Bluetooth speaker II
☆おすすめポイント
・自動スリープモード
・重心が低く倒れにくい
・バッテリーは聴いている間に充電される
・ソフトウェアをアップデートできる
・電話音声出力が可能
☆ひとこと
パソコンから電源をとりながらでも使用できるスピーカー。小さいボディなのに重低音がしっかりとしていると評価が高いです。
バッテリーの持ちはいいのですが、壊れたら修理が高いため注意してください。アラーム機能がついていて、聞きたいラジオも聞き逃しません。重低音に特化しており、ジャズなど心地よい響きが堪能できます。
<2位>JBL GO 2
☆おすすめポイント
・最大約5時間再生
・防水性能
・豊富なカラー
・ハンズフリー通話機能に対応
・クリアな音質
☆ひとこと
操作性や音質でも高い評価を誇るGO2。音楽も途切れることなく安定しています。お手頃な価格に見た目もかわいいスピーカーです。
澄んだ音質が特徴で特に音質を重視したい方におすすめのスピーカーです。操作も直感的にできるシンプルな作りです。
コンパクトスピーカーとして机の上に置いてあると作業も頑張れるのではないでしょうか。小さいので気軽に持ち運べるのも魅力的ですね。
<1位>Google Home Mini チョーク
☆おすすめポイント
・Google アシスタント対応スマートスピーカー
・インテリアになじむデザイン
・360度スピーカー
☆ひとこと
一番人気のGoogleHomeスピーカーです。通常のGoogleアシスタントを利用しながら、スピーカーも使用できる優れものです。USBで充電できます。
声だけで音楽を再生してくれるので、パソコン作業中でも大活躍スピーカーです。もちろん、調べ物を聞いても検索して応えてくれるのでパソコン周辺機器として役立ってくれます!デザインも小さくてかわいいですよ。
各社の特色
・ソニー
中高音の音域が綺麗です。クラッシックなどを特に聞く方は滑らかに聞くことができます。
・Bose
ロゴがかっこよく、よくお店でも使われています。ノイズキャンセリングの先駆けとして有名なBoseのスピーカーです。移動にも適しているため、電車や飛行機にも使えます。
・Apple
機能が多く音声アシスタントが搭載されているものも多いです。アップル製品との互換性が人気です。
・JBL
音質にこだわったアメリカのメーカーです。ジャズファンにも人気があり繊細な音が人気です。日本でも根強い人気を誇っています。
まとめ
いかがでしたでしょうか。スピーカーにも得意不向きがあるんですね。何を重視するかによって選ぶスピーカーも変わってきそうですね。