最近、自宅のプリンターを買い替えました。
家電量販店でオススメを聞くと、大抵はキャノンかエプソンと言いますね。
でも、個人的にはHPがおすすめです。
そんなわけで今回はHPのプリンターの魅力を伝えていきたいとおもいます。
HPのプリンターが真価を発揮する条件
HPのプリンターをおすすめするにあたり、使うときの条件があります。
それは、印刷の主体が写真ではなく、普通のA4用紙への印刷が多いこと。
なぜなら、写真の印刷がメインだったらキャノンかエプソンのほうがきれいだからです。
HPをおすすめする理由
昔ながらのA4への印刷(うちだと子供用にプリントの印刷など)であれば、やはりHPです。
本体が変わっても、インクの値段やプリンタ本体の値段はそう変わりません。
さらに、最近ではコピーやスキャナの機能、無線で印刷できる複合機ですら本体価格は1万円くらいです。
なので比較するところといえば、印刷したあとの綺麗さや、インクの消費効率を見るのが一般的です。
HPのインク消費効率はすごい
HPはカラーインクが3色一体型が基本です。
これだけ聞くと、インク代が高くなると思いますよね。
しかし、HPはカラーインク・黒インクのどちらかがなくなっても、残っているインクだけで印刷可能です。
これの何が便利かというと、普段モノクロ印刷しかしない場合、カラーインクは空のまま放置していても印刷ができる、ということになるんです。
ちなみに、ほかのメーカーのプリンタは一色でも空の場合、インクを補充しないと動きません。
全く使わない色があっても必ずつけておかないといけないんです。
これってちょっと不便ですよね。
白黒印刷したいのにカラーインクがないからカラーインクを買って白黒印刷をするって理不尽にも感じます。
なによりインク代も馬鹿にならないです。
なので白黒印刷でも、カラーインクがないと使うことができないプリンターより、どっちかのインクが残っていれば使えるHPのプリンターをおすすめさせていただきます。
さいごに
子供にやらせる印刷はモノクロで十分。
そして今の印刷はそれがほとんどです。(週に数十ページ印刷)
なので、使わないカラーインクがないと動かないプリンターはすごく使いづらい。
そのあたりが柔軟に動けるHPのプリンターは非常に使い勝手が良いですよ。
また、最近買い替えたHPのプリンターは無線もついていました。
これが使ってみるとかなり便利。
DELL Inspiron 11でソファやテーブルで作業することが多いですが、その場から印刷ができる、というのはいいですね。
⇒パソコンとタブレット両方を使い分けることができるDELL Inspiron 11のおすすめポイント
ついでにプリンターに向かってメールで印刷ができるので、スマホやタブレットからでも印刷できるのも便利です。