Bluetoothでパソコン回りをすっきりしたい方に知ってほしいおすすめポイント!

周辺機器


エレコム Bluetooth USBアダプタ 超小型 Ver4.0 EDR/LE対応(省電力) Class2 Windows10対応 LBT-UAN05C2

 

 

パソコン周りの配線でお悩みの方にお勧めしたいのがBluetoothです。Bluetoothとは近距離で使える無線データ通信規格です。


マウスやキーボード、プリンターにスピーカーといったパソコンの周辺機器と接続することができて大変便利です。

携帯電話やスマートフォン同士のデータ通信の交換などにも使われていますよ。

私は、Bluetoothが搭載されていないパソコンを持っていたのでとても役に立ちました。

 

Bluetoothを検討されている方はぜひ参考にしてみてください。

 

今回の商品はどんなもの?

 

今回ご紹介したいのは「エレコム Bluetooth USBアダプタ 超小型 Ver4.0 EDR/LE対応(省電力) Class2 」です。値段は1000円前後です。


使い始めるとBluetoothを開発した方を尊敬できるくらい生活がスムーズになりました。

 

こんな人におすすめ!

 

有線をなくしてすっきりしたい人、でも内蔵Bluetoothが搭載されていない!このような方はぜひ使ってみてください。

私がこの商品を買うきっかけになったのは、パソコン機器をまだ有線で全て繋いで使っていた時に起きた出来事でした。

 

パソコンに少し無茶をしてマウス、スキャナ、プリンター、の3台を接続して作業をしていました。スキャナに時間がかかるので音楽を聞こうと、ヘッドフォンのジャックまで差し込みました。

しばらくして携帯電話が鳴ったので、ヘッドフォンをつけているの忘れて思いっきり立ち上がったら、ヘッドフォンに引っ張られてパソコンが斜めに傾き、それに接続されていた他の2台も同時に引っ張られ、次々と床に落下していきました。

 

コーヒーを置いていなかったのは救いです。そんなこんなで無線に興味を持ちました。

 

Bluetoothの種類は多い

 

Bluetoothは大体1000円くらいの商品がたくさんあります。

 

エレコムから出ているこの商品は内蔵されているチップがCSR社という信頼性の高い会社が製造しているものなのでそれも決め手の1つになりました。

 

Bluetooth対応と書かれている機器に対して使用することができるのでほとんどの製品がワイヤレス化になるのではないでしょうか。


通販で購入して手元に届いたときに驚いたのは縦横2cmもない小さなサイズだったということです。こんなスモール感で複数の無線と接続できるか不安だったのですが無事に問題なく使えました。

 

使用方法は?

Windows8で使用しました。BluetoothUSBの差し口に差し込みます。するとドライバーが勝手にインストールされますので全て完了です。1分ぐらいのあっという間の作業でした。

 

もしドライバーが起動しないならエレコムのサイトからソフトウェアをダウンロードすることができます。

ここで説明書は先にドライバーのインストールをすすめていますが、そうすると認証に問題がでる現象が頻発しています。不具合がでるのは、ドライバーがあるのにまたドライバーをインストールしている状態になっているためだと思われます。

よって、私は何もせずに、ただ取り付けました。


インストール後は、接続したい機器のBluetoothをオンにして、パソコンでその機器を認証するだけです。説明書を見なくても、直感でわかるのが使用者として嬉しいところですね。

 

Bluetoothの特徴

優れたBluetoothですがどのような特徴持っているか説明致します。

 

同時に接続できる数は最大7台とされています。実際には、電波の関係でもっと少ない数になってしまいます。

それでも数台接続できれば、パソコン作業に充分だと私は思います。通信できる距離としては10mほどです。家の中を歩き回って使うわけじゃないのでそれもクリアです!


さらにBluetoothはありがたいことに無線電波なのでブレにくいんですね。指向性と言って、電波の強さが場所によって変わってしまうことがありません。

 

携帯などの赤外線通信は指向性を持っているのでBluetoothと異なるところです。

 

実際使ってみた使用感

PCデスクが広いわけではないため、マウスを動かしたときに手に当たるのが心配でした。

少しでも当たったり、避けようと気をとられたりするのはストレスになると思っていました。

ですが、懸念していた点は使い始めた途端全く気になりません。

 

使用中には青いランプが点滅しているのですが、これは場合によっては良くも悪くなります。


というのは、ランプが点滅しているときは使用中だということがわかるのですが、作業を集中して行いたいときやパソコンをシャットダウンしても青いランプが点滅しているのがちょっと気になりますね。

 

また、USB差込口で光っているため視界に入りやすいです。

 

メリット

機器を認識させるだけなので、コードを接続する手間から解放されます。

 

1番便利だと実感したのはプリンターです。今まではコードで接続していたのですが、印刷ボタンを押すだけでプリンターに情報を転送してくれます。嬉しくて無駄に印刷してしまいました!


メーカー側からの推奨点は、低消費電力なのでパソコンを外で使う人にも便利ということです。通常のBluetoothの約半分の消費電力カットも行えるとのことです。

 

パソコンに装着するときの飛び出しが少ないことも書いてありますが、私は1回もパソコンから飛び出した事はありません。しっかりと固定されています。

 

デメリット

注意点として、エレコムの公式サイトからドライバーをインストールすると、作動しないという評価を見かけます。

 

私の場合は本体をパソコンに接続したら自動的に認識したのですが、説明書には先にドライバーをインストールしてから本体を取り付けるよう書いてあります。

 

そこの采配は使用者自身で判断しなければいけないので注意してくださいね。

 

Bluetoothが不安定になったときの対処方法

一度アンインストールするのが最適かと思います。


本体を取り外し、ソフトウェアをパソコン本体から削除します。その後再起動をして、再び本体を取り付けます。

そうすれば初期状態に戻り、再びドライバーを認識するところからスタートします。

 

まとめ

私はWindowsですが、Macユーザーにも愛用されている商品です。

とても小さくて使い勝手が良いのでご検討されている方はぜひ試してみてはいかがでしょうか。

 

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